ファッションセンター しまむら

事業の基本政策

中核事業であるしまむらは、20代~50代の主婦とその家族(=ファミリー)をターゲットとし、ファミリーが日常生活のために使用する衣料品を提供することを基本政策としており、この日常の衣料品をデイリーファッションととらえ、ファッションレベルを向上させることが国民生活の中で一番大切なことと考えています。
商品管理・店舗運営・店舗開発・システム開発・物流すべてを自前で行い、業務の単純化・標準化を徹底することで、ローコストで効率の高い運営を実現し、最新のトレンドファッションから実用衣料まで、今欲しいものをリーズナブルな価格(=しまむら安心価格)で提供できることが強みとなっています。
利便性を考慮し、当初は自転車で行きやすい郊外の住宅地の近くへ出店していましたが、お客様のライフスタイルの変化にあわせて、幹線道路沿い・商業集積地への出店を積極的に進め、国内2,000店舗へ向けて店舗出店を拡大しています。